初めての海外旅行!カルチャーショック5選(3)

コラム

海外旅行はワクワクするけど、ちょっと緊張もするよね!

初めての海外では「えっ!?」って驚くことがたくさん。
でも、その驚きが旅の思い出をより特別なものにしてくれるんだ!

今回は「初めての海外旅行で感じたカルチャーショック5選」をシェアするよ!

「えっ、そんなことがあるの!?」って思ったら、あなたの旅ももっと楽しくなるはず。

時間感覚がぶっ壊れた(スペイン・バルセロナ)

発生した問題

ディナーはだいたい夜の9時から10時に始まるのが一般的🍽️

「お腹が空いてるんだけど!?」と思いつつ、現地の時間に合わせてみたら、夜の街がすごく賑やかで楽しかった🎉

時差ボケよりも「文化ボケ」の方が強烈かもしれない😂

(みずき 30代 看護師)

文化の詳細

スペインやイタリアでは、ディナーの時間は通常夜の9時から10時です。観光客は「こんな遅い時間に!?」と驚くことがよくあります。実際、現地のレストランは20時前にはほとんど営業していないこともあります。最初は「お腹が空いた...」と感じるかもしれませんが、次第にこのリズムが心地よくなっていくでしょう。

文化の背景

なぜ時間がかかるのか?それはシエスタ(昼休み)の文化や、長い日照時間と賑やかな夜の気候が関係しています。特に夏の時期は、21時になっても明るく、街全体がリラックスした雰囲気を楽しんでいます。日中の暑さを避けて、夜に活動するのが自然な流れなんです。

気をつけること

現地の状況を考慮せずに「19時にはお店に入りたい」と思っても、実際にはまだ準備中ということもあります。そのため、予約の時間や観光の計画を見直すことが大切です。また、ランチを少し遅めに設定することで、空腹感を上手に管理することができます。

アドバイス

旅先では、その土地の時間の流れを楽しむことが重要です。日本の感覚に合わせる必要はなく、その国のリズムに身を委ねることで、心も体もリフレッシュできるでしょう。 地元の人々と一緒に夜のテラスでゆったりと過ごすひととき。これこそが最高の贅沢です!

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トイレに紙を流したら怒られる!?(トルコ・イスタンブール)

問題の詳細

トイレに紙を流せない文化があって、代わりにゴミ箱に捨てるんだよね🚻

「えっ、流しちゃダメなの!?」ってビックリしたけど、慣れたら全然大丈夫だった🧻

旅行先のトイレ事情を知っておくと安心だよ!

(りえ 20代 YouTuber)

文化の詳細

海外の特定の地域、例えばトルコギリシャ、タイ、エジプトなどでは、トイレットペーパーを流さずに設置されたゴミ箱に捨てることが一般的です。初めてその場に行った際には「えっ、ゴミ箱に捨てるの?」と驚きましたが、これが現地の常識なのです。

文化の背景

こうした国々では、日本ほど下水道の整備が進んでいないことが多く、トイレットペーパーを流すと配管が詰まるリスクがあります。実際に、流したことでトイレが逆流するという事態も起こり得ます。これは旅行者にとって深刻な問題に発展する可能性があります。

気をつけること
  • トイレに「紙は流さないでください」という表示があるか確認しましょう
  • ゴミ箱が設置されている場合は、基本的にそこに捨てるのがルールです
  • 詰まりやすい配管の場所では、表示がなくても注意を払うことが大切です
アドバイス

旅の中で「日本の常識が世界の常識ではない」ということに気づくのは、実はとても面白い体験です。些細な違和感も「文化の違い」として楽しむことで、旅がさらに魅力的になりますよ!

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信号守らないと白い目で見られる!?(ドイツ・ミュンヘン)

問題の詳細

信号を無視することなく、車がいなくても絶対に守る🚦

「なんて真面目な国民なんだ!」って感心しちゃうレベル。
子供たちに見られている意識があるみたい👀

海外ではマナーに対する「見られている意識」が面白いよ👍

(まなみ 30代 ラジオパーソナリティ)

文化の詳細

ドイツや北欧の国々では、車がいない場合でも赤信号の際には絶対に横断しない人が多いです。街中では、ほとんどの人が信号を守っており、信号無視をする人はほとんど見かけません。特に子どもが周囲にいるときは、大人たちはさらに注意深く行動します。

文化の背景

この行動の背後には、「模範的な行動を示すことが社会人の義務である」という考え方があります。例えば、ドイツでは「子どもは大人の行動を見て成長する」という価値観が根付いており、信号を守ることは単なるルールの遵守ではなく、教育の一環とされています。

気をつけること

うっかり赤信号で道を渡ってしまうと、、、

  • 現地の人々からの視線を感じたり、
  • 時には小さく舌打ちされたり、
  • 子どもたちの前で渡ると、周りがざわつくこともあります
アドバイス
  • 赤信号の際は、車がいなくても必ず停止しましょう
  • 周囲の人々の行動を観察し、地域のルールに従うことを心がけましょう
  • 特に子どもたちの前では、自分が見られているという意識を持つことが大切です
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「歩行者ファースト」の世界(カナダ・バンクーバー)

問題の詳細

横断歩道で車がしっかり止まってくれる!🚗
「え、ほんとに!?」って思うくらい。

歩行者が優先されてるのを見て感動した🥹

こういう「安心感」も旅の楽しさの一部だよね🌍

(のぞみ 40代 投資家)

文化の詳細

海外、特にカナダドイツ、北欧諸国では、横断歩道で歩行者がいると、車が自然に止まるのが一般的です。信号のない場所でも、歩行者の優先がしっかりと守られており、「えっ、止まってくれたの?」と驚くこともあります。このような状況は、まるで自分が「守られている」と感じる安心感を与えてくれます。

文化の背景

こうしたマナーの根底には、「他者に対して優しさを持つ」「ルールを守ることが自分自身や周囲を守る」という高い市民意識があります。多くの国では、幼少期から交通マナーを徹底的に教育し、社会全体で「交通ルールは信頼の象徴」として浸透しています。逆に言えば、車が止まらない国では、「歩行者の優先意識が低い」と捉えられることもあるのです。

気をつけること

海外で「歩行者優先」の文化に頼るのは危険です。すべての国がそのようなわけではなく、中には「止まらないのが当たり前」とされる地域も存在します(例:アジア、中東、一部の南米など)。たとえ歩行者に配慮してくれる国でも、夜間や雨の日は視界が悪くなるため、アイコンタクトや手を挙げるジェスチャーが有効です。

アドバイス

初めてその瞬間を体験した時の「止まってくれた!」という感動は、言葉では表現しきれないほどのものでした。旅先で感じる「交通ルールが守られている安心感」は、思っている以上に旅行を快適にしてくれます。この感覚を知らない方には、ぜひ一度体験してほしいです。そして、日本に帰った際には、自分も歩行者に対して優しくなれるはずです。

命がけの横断歩道(ベトナム・ハノイ)

問題の詳細

バイクの数がすごいことになってて、横断歩道を渡る時は「ゆっくり進む」のがポイント🏍️

「止まらないの!?」ってちょっと怖かったけど、現地の雰囲気に合わせたら意外とスムーズに行けた😅

初めての人は驚くと思う!
怖いけど楽しい体験だから、ぜひ挑戦してみて!

(あおい 20代 イラストレーター)

文化の詳細

ベトナムのハノイでは、バイクが街の中心的存在です!特に朝と夕方の通勤ラッシュ時には、まるで「バイクの海」のように見えます。車よりも圧倒的に多く、道路を埋め尽くすほどです。信号があっても、バイクが必ずしも止まるわけではなく、観光客は「え?これを渡れるの?」と驚くことが多いです。

文化の背景

バイクが普及している理由は、経済的な利点や道路の状況、渋滞の回避などが挙げられます。特に都市部では、車よりも機動性に優れたバイクが一般的です。また、信号のルールも日本ほど厳格ではなく、むしろ「流れを読むこと」が重視されています。現地の人々にとっては「止まらずに避ける」ことが普通であり、日本の「止まってから渡る」という感覚とは対照的です。

気をつけること
  • 突然立ち止まることは絶対に避けましょう
  • 走ったり、戻ったりしてはいけません
  • とにかくゆっくりと真っ直ぐ進みましょう
アドバイス

初めての方は「怖い!無理かも...」と感じるかもしれませんが、最も重要なのは「慌てないこと」です。現地の人々の渡り方をしっかり観察し、まずはその真似をしてみましょう。ゆっくり歩いているだけなのに、バイクがスッと避けてくれる瞬間には、思わず感動しますよ!

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まとめ

海外旅行は「絶景を見たい!」「美味しい料理を楽しみたい!」という期待感があるけれど、実はそれ以上に「カルチャーショック」が旅を何倍も面白くしてくれるんだよね。

最初は「え、本当に⁉」って思ったけど、今ではそれらがすべて忘れられない旅の思い出になってる。

戸惑うこともあるけれど、それも含めて「海外って楽しい!」と思える瞬間なんだと思う。

これから海外に行くあなたも、きっと「自分だけの驚きの体験」に出会えるはず。

その前に他の記事も読んで、少し心の準備をしておいてね!

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